初中級 18人初中級P 12人

最近では少なめな人数
緊張感が増す
アダジオではエカルテドゥバンなのに顔を下にしてのスタート
しかもアンオーでどうして良いものだかわからない
続く動きが
上げた右足をアンレールでロンドさせながら身体を90度方向を換えて右足ドゥバンへ伸ばす
冒頭のアンシェヌマンからいっぱいいっぱい
バットマンタンジュではクルクル変わる方向について行くのがやっと
トンベアラベスクから
ストゥニューにする足がどうなっているの
と前に出されて動いてみると
どうやら思っていた動きと違う
直線で足を前に入れて
入れた時には方向は既に90度変わっているのが良いらしい
なんで上手く回り込めないかと思っていたので納得
ワルツは出だしの左右続けてのジュッテからし
私の身体も頭も容量を超してしまい
如何に邪魔にならないように動くかがやっとな状況
終盤でルルベアンデダンピルエットして前へトンベアラベスクで下りて
アンデダンでストゥニューしてシェネに入る流れは
全く身体に入らなくて厳しい結果に終わってしまった
動ける人も一緒のグループの人が動けなくて途中で断念してしまった様子を見て
猛烈に反省
動けないなりに邪魔にならないよう気をつけよう
続いてのアレグロはパの質がどうとうか
そこに辿り着けることが一生無いのではないだろうかという程
音と動きに追いまくられてしまう
全て慣れたパで構成されているアンシェヌマンだというのに
 左前クロワゼ5thから右横へグリッサード→右アッサンブレ
 左へシソンヌフェルメ×2→アントルナントンベアッサンブレ
 後へグリッサードアッサンブレ
 アントルシャカトル、アントルシャサンク
 エファセに方向切ってバロテ(前、後、前、後)
 左アッサンブレ(前→後)、右前クロワゼ5th→反側アンコール
グランワルツでは根本的な腕の使い方で注意される
動かしている方の手も動かさない方の手も
張りが無い
背中から伸ばす!
特に注意された箇所がアームスを注意するどころではないところなので
他の先生が「腕は形状記憶のように作っておけば楽よ」
と言っていた教えがしみじみと染みる