初中級 23人初中級P 15人

アダジオでは「何をやっているのかわからない」と究極の言葉を投げられた
確かに
説明されて初めて気がつく
足首に巻き付くようなクッペのポジション
と
足首の前に持ってくるクッペのポジション
そしてその軌道
もっとずっと意識せねば
今回最大の難問だったのがバットマンタンジュ
何度考えても巧くいかない
パデバスクとそのリバースを組み合わせたアンシェヌマン
パドブレもオーバーとアンダーが交互に入り
方向が全く取れなくなってしまった
しかも頼りにしていた上手組の方も間違えたものだから
全員で大混乱
ワルツは頭からピケアンデオールからデベロッペ→トンベ、シャッセ、ピケアンデオール→トンベ、アラベスク
とアクロバティック
久しぶりにランベルセも入る
ランベルセは回るパでは無く
ルルベして方向を換えるだけから
回るのはその後のパだということ
とにかく立ってアンデオールでロンド
そして今日も終盤のピルエットの爪先が後ろの指定
違う先生のレッスンなのに続くのは面白い
後ろにつけることによって
より胸が開きやすくなってしまうので
気をつけるようにと
いずれにしろしっかり軸足に立つこと
アレグロはまたしてもバッチュ地獄
冒頭のエシャッペソッテですら
やっているうちにどちらに打ち付けるかわからなくなってしまい
流れに任せて跳んでいるだけに
なので最後足が逆だったりする
でそんなこんなで時間が瞬く間に過ぎ
最後のグランが左右1回ずつ
左がまるでダメだっただけに悔しい
今日は頭の方のソデバスクで躓いてしまい
後半まで引きずってしまった
すぐ立て直しが出来るようにしたい
それ以前「グランなんだから跳んで」と注意されてしまった