基礎初級 20人

木曜が休日ということがほとんどなく
幸運にも自由になる1日
普段出ることのできないクラスへ予約を入れて
だいぶ昔1回ぐらい出たことがあるようなないような、、、
と思いながら教室へ
同じ講師の前のクラスを控えで見学してると
指示棒を持っての指導
強烈そうな個性
普段出ている人に「毒はくよ」と言われ
緊張する
クラスがはじまると
初めてこのクラスに出るのは私を含め3人
独特のバレエ用語を持っているようで
私たちに対して特別にレクチャーの時間を持ってくれた
アンシェヌマン自体難しくないが
身体の使い方に対して細かく目を配っていて下さる
指示棒を使って遠くからでも指示が発せられる
初めて聞く指導も多くいちいちなるほどと、、、
バーでバーの足をルチレにさせて
「アンデオールでハーフターン」と言われ
んんんと悩んでしまった
まあ間違ってはいなかったのだけれども
間違った人が何人かいたようで
無意識に動いている感を意識させてくれる指導だなとも思った
センターはアダジオで終わってしまったが
大きく間違ってしまった
1stアラベスクであげた足を前についてトンベパドブレで移動する動きが
マークで動きにくいなぁと思っていたところでまさに間違えて
ほぼみんなで反対方向へ
間違った方向へ移動するほうが流れとしては不自然なのだけれども
何なんだろう不思議
クラスが終わってかけてもらった言葉が
「おなか」だった
バーの最後ではおなかを触られて奥を探られてしまった
指導をされたおなかを引き上げる感覚は
私は踵を地面に押す感じだったのだけれども
あっているのかしら