【ゴールデンアワー】TOKYO MX

ドキュメンタリー映画「死刑弁護人」の紹介やら
それについて
パネリストの出身国の死刑制度についてやら
死刑制度についてTwitterで視聴者から意見貰ったりとか
今日はそんな内容
画面下に流れるTwitterの多くが死刑制度賛成者のツイート
その中で目立ったのが
加害者の権利ばかり尊重されて
被害者の権利がないがしろにされている
みたいなこと
それって死刑を執行したら
被害者の権利を尊重するということになるのかなぁ?
こういう意見に接する度に感じる違和感
被害者、被害者遺族の権利に加害者を死に至らしめる権利があるということなの?
死刑制度と被害者及び被害者遺族の権利云々は
ある程度分けて考えるべき何じゃないかと思う
それと沢山流れるツイートではっと思ったのは
被害者遺族のパフォーマンスに言及しているツイート
「犯人の死刑を望みます」という被害者遺族の発言はよくテレビで流れますが
「死刑を望みません」という発言は日本においてほとんど見ません
これは、取材する被害者遺族全てが死刑を望んでいるのでしょうか?
それとも望まない発言は取り上げられないのでしょうか?
たまに海外の報道なんかで発せられるのを見ることはあるんですが、、、