【BLUE MAN GROUP】

昨年までアメリカで働いていた友人のお誘いでチケットを購入
六本木交差点を芋洗い坂を下って到着
「BLUE MAN GROUP」のために作られた専用シアター
凄いなぁ
ステージから最後方座席まで25メートル少し横に長い
客席数900
鉄骨造で階段で沢山昇って入場する
倉庫のよう
椅子は座り心地は良いけれど
前との座席との間が狭すぎる
奥の人が入ろうとすると立たずにはいられない
なのでパフォーミング中に入ってこられると
立ち上がってしまうため後ろの席に座っていると
何をやってんだか見られずイライラしてしまう
開演時間が近づくと舞台の電光掲示板に様々な指示が現れる
誕生日の人にハッピーバスデーを唄ってあげるとか
ある１人を指して国歌斉唱させるとか（嘘です）
平均の馬場さんを励ましてあげるとか
で、ポスターにあるような蛍光塗料が飛び散るドラムではじまり
次から次に口に吸い込まれるマシュマロシューティング
やら
お客さんをピックアップしてステージに上げて大江戸ばなな食べたり
配水管で演奏したり
次から次に展開する
ゆっくりなようで早かったり
装置も沢山使ってかなりハイテク
最後は客席後方に取り付けられていた
丈夫なトイレットペーパー状の紙を客席の後ろから前へ客を使って送って
終演
これで客は全員でやった一体感、参加した感を与えてくれて
上手な構成
でもパフォーミングは期待し過ぎだったのかも
あっという間の1時間40分だったのは確かだけれど
私の中でもう一盛り上がり欲しい
劇場が大きすぎるのかな
私を含め今回の観客ののりがいまいちだったのかな
劇場を出たらブルーマンが登場
あちらこちらで撮影大会
お疲れさまです
帰りしなお水を貰えて嬉しかった
そしてパンフレットはちょっとモノに対して値段が高すぎ