お前の母ちゃんBitch!

お前の母ちゃんBitch!

電車で読むには若干憚られる
何と言うんでしょうか
内田春菊さんの業というか
濃いところがどんと来る
対象者がどれだけかということもあろうけれども
公共媒体で発信しているという位置を
内田さんは認識しているのかと言う危うさ
受けてとしては一方の情報でしかないので
本の中で描かれている内田さんに受け入れられない
女性達と相通ずるところも感じないでもない
全くの他人と生活するのだから
妥協と言うか
折り合いと言うか
合意点と言うか
すりあわせていかなければならないのではないかと思うのです
破綻したらやめれば良いのですが
その非を相手の所行ばかりに焦点を当ててしまうところが
ちょっと、どんとくるところです