E中級 8人E中級P 5人

先週とは打って変わって少人数クラス
前々から臭わせていたけれど
イタリアンフェッテが登場
ワルツで出だしがイタリアンフェッテ
表裏1回ではあるけれど
出来ない
出来ないながらも丁寧に教えてくれるので
イメージだけはなんとなく掴めたかも
ロシアスタイルではなくイングリッシュスタイル
エカルテからフェッテアチチュードアラベスク
振り返りの外側の脇や肩を早く持ってくること
あとは出来ないと思わないこと
ポワントではチャイコフスキーパドドゥの曲が使われる
この手の曲は音に引っ張られるのではなく
音を引っ張る感じで動くことが肝要と
あとは腰がしっかりしていること
あまり舞台は見ていないのだけれども
曲や踊りを知っているということも重要なのかも
褒められてしまった
コーダでは相変わらずピケターン
出す足が開いてしまっているというので
進行方向に腰を向けるようにしたら良いのかも
といわれるも
言ってすぐ出来るようなら既にクルクル回っているわけで
全く消化しきれず終了
自分では回りっぱなしではなく
最後にポーズを付けられるようになったのが
成長かなと思っていたりする
レッスン終了後は思わぬ映画談義
愛と喝采の日々」がどうやら凄いらしい
最近は500円DVDも出ていると
この映画には当初森下洋子さんもキャスティングされていたとか
ちょっとした裏話も出て来たり
機会があったら是非見てみよう
なによりバリシニコフが凄いらしい