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酒日誌

読んでいるだけで酔っぱらってくる
というか二日酔いになる
こんなに召し上がるのに
執筆もして、授業もして、公演もして、本を買いあさるとは
凄すぎる
ゲオルク・ビュヒナーがジョージ・ブッチャーになるなった辺の記述が
全体を思い返して一番印象的だと言う
私の知性ではよほど読みこなせない日誌だ
何しろ私の坪内さん像はSPAの人なのですから
なので福田さんとのSPAの取材辺が伺えて楽しかった