初中級 22人

朝起きたら何だか調子が悪く
仕事をしているうちにだんだん酷くなり
どうかなぁと思いながら
早く帰れる算段で支度してきたので
仕事を定時に切れ上げて教室へ
今の職場に移ってから本当にこのクラスは出にくくなってしまった
なので今回も久しぶり
先生にも久しぶりと言われてしまった
レギュラーさんの動向を見てバーに付く
ジェントルマンが譲ってくれて
鏡正面のいい位置に付けたのだけれども
今ひとつ隣のバーの方と上手く噛み合ない
ポジショニングが下手なので本当に頭が痛い
この先生には毎回プリエでの膝の方向を注意される
今回も然り
前にかぶさってしまうのだ
センターではアダジオでスゴンドからアラベスクへ移す軌道を注意
足をまわすためにお尻を上げてしまう
お尻は人一倍大きいのでなんとかしたいところだ
全てのアンシェヌマンがさらぁと流れてしまって
少し物足りない
一つ減らしても良いので再チャレンジ希望
特にアレグロとグランワルツ
アレグロはシンプルだけれども収まらない
前グリッサード→前カブリオル、後グリッサード→後カブリオル
横グリッサード→パドゥシャ、横グリッサード→アッサンブレ/→左アンコール
カブリオルは踵と踵を打ち合わせようとすると何十センチもあって大変だけれども
腿と腿をあわせれば5センチなのよ
と
言われればそうだけれども
それ以前に身体が上がっていかないので無理です
特に後ろ
グランワルツは
裏向きのアラベスクポーズから表に振り返ってパクリュー→アントルラセ
表に振り返ってシャッセグランジュテ
方向を変えて弧を描きながらトンベ、パドブレ、クッペソッテ→シャッセツール/→抜ける
違う先生からも最近指摘があったけれども
グランジュッテの軌道を見せること
直ぐ上ではなくて上へ向かう過程も大切
確かに上手な方々はふわりと音を余すこと無く跳ばれている
で、私の番では何故か終わられた方々が自主練習をされて道を塞ぐのです！
出るに出られない！
もっと「これから行きます！」オーラを出さなければ
他のクラスではよく「マークじゃなんだから」とお叱りを受けるので
マークオーラが漂っているに違いない