【流星に捧げる】地人会第100回公演紀伊國屋書店提携

認知症になりつつある老人のお話
なんだか芸達者な役者が揃った舞台
そしてどんな収束をみせるのかと思っていたら
なんだかなぁと終演
悲しくなっちゃいます
会話の中の介護保険医療保険の知識がしっかりしていて
聞いていて安心
そして中村さんの家政婦のおばさんが素敵
絵に描いたようなおばちゃん家政婦
今回改めて風間さんの声を認識
愛嬌があって張があって
気持ちよく聴く
キムラ緑子さんの花を二つ発見
若い役者に宛てたもの
森光子さんはそれなり
今回ロビーで一番輝いていた花は
木村さんに宛てた金美齢さんのもの
花というよりは金さんの肩書きに箔がありすぎ

〜メモ〜
S/17列18番
P/5500円
T/105分位(休憩15分)
B/

〜おまけ〜
風間杜夫の『流星に捧げる』舞台裏日記