【矢野顕子リサイタル 2006】
パイプオルガンが控えるもの凄く良いホール
川崎駅からも近い
2階席だと思って着席すると
舞台が近!
音の響きも流石
名前負けしていません
何より客席の配置が面白い
巻貝みたい
円形劇場のようなので
難しいとは思うけれど
演劇公演なんかしたら面白そう
下手からあっこちゃん登場
黒基調の花柄の長いワンピース
ニコニコって
矢野さんの大叔母さん(?)が生田に住んでいて
川崎は思い出のある町だとか
でも生田と川崎周辺って同じ文化圏のイメージがなかったな
私の通った大学も半分川崎
でも殆ど町田
生田は其の親戚みたいな認識だったものですから
今回何より嬉しかったのは
「わたしのにゃんこ」
この曲で私は矢野さんを認識したといっても過言ではありません
「いつもとおーんなじかーえりみーち〜」
歌いだした途端すこーんと私とあっこちゃんの世界
リアルな猫の鳴き声で楽しませ
じーんと琴線かき鳴らさられっぱなし
ナイスな新曲も盛りだくさんだったのだけれども
矢野さんが作った作らない関わらず
懐かしい曲も沢山
「丘を越えて」があったり「銀色の道」があったり
特別編で「そこのアイロンに告ぐ」
あっこちゃんも緊張してびびる上原さんバージョン
いつ2人のステージを魅せてくれるのか
楽しみを募らせ
そしてアンコールに「春先小紅」と「ごはんができたよ」
怒濤の2時間弱
しあわせ
セットリスト
アンコール
- 春咲小紅
- ごはんができたよ
〜メモ〜
S/S席2階3列40番
P/5500円
T/100分位(休憩ナシ)
B/e+