【最悪の読後感を味わわせてくれる小説を教えてください】question:1122422363

読後感が悪そうな本は避けているので
滅多に当たりませんが
後観感が悪い舞台はいくつか挙げられそう
観て損したって言うんじゃなくて
後味悪いって言うもの

  1. 越前竹人形
  2. 二十日鼠と人間
  3. ガラスの動物園
  4. 『粉本楢山節考
  5. ベニスの商人

こうして列挙してみると
貧乏モノが駄目なのかも
自分ではジェンダーモノに駄目スイッチが反応していると思っていたけれど
越前竹人形』は他を大きく引き離し今のところ単独トップ
何年か前に確か三越劇場で観ていて
座っていた二階席から履いている靴を舞台に投げつけたい衝動が起こった
唯一の作品
しかも観ている客たちの中には涙している人もチラホラ
またそれがイヤーな感じだった
と登録したらどれもキーワードになっていない
地道にキーワードを作ってみよう
と確認するため調べてみたら上記のリストに地人会の公演が2題入ってる
やるな地人会
ともっと調べたら
映画化された作品にジョン・マルコヴィッチが2作も出てる
貧乏アメリカ南部役がよくあうのか
マルコヴィッチ
ベニスの商人』のキーワード登録したら
登場人物の「シャイロック」は既登録だった
何故何故?と日記を読んだら
納得