パンツの面目ふんどしの沽券

パンツの面目ふんどしの沽券

かわいい表紙(装丁・装画:南伸坊)と可笑しい題名なのに
後半に進むにつれ
壮大な学術文献と化した不思議な1冊
博識で博学
しかもユーモアのある素敵な人だと
再認識
しかも今回は最後に卵巣癌と驚かされてしまった
大学で楽しい授業を受けた塚田孝雄先生の名前を
本の中で発見
なんだか嬉しくなってしまったのと同時に
すごい先生だったのだと驚いてしまった