幻の時刻表 (光文社新書)

幻の時刻表 (光文社新書)

期待してた内容と少し違っていたけれど
著者の鉄道にかける情熱はひしひしと伝わってきます
しかしなんですね
東京発 莫斯科(モスクワ)・羅馬(ローマ)・巴里(パリ)・倫敦(ロンドン)行きの時刻表って
ワクワクしますね
シベリア鉄道は辛そうで片道21日かかりますけど
懐かしい大学の時教職課程でお世話になった先生の名前も
拝見できてそれなりに満足
林芙美子の件なんかはもう少し読みたかったけど
これは私が改めて読めばいい話