【HUMBLE BOY】

  • 演出
    G2

  • CHARLOTTE JONES
  • 翻訳
    長谷川真実
  • 出演
    井ノ原快彦 夏木マリ
    大路恵美 三鴨絵里子
    蟷螂襲 大谷亮介
  • 美術 横田あつみ
    照明 高見和義
    音響 井上正弘
    衣裳 三大寺志保美
    演出助手 高野玲
    舞台監督 二瓶剛雄
    宣伝美術 河野真一

今回で2回目の鑑賞
今日は友人と二人
今回は前回の轍を踏まずに正面から入館
ちらし、アンケートは入り口で渡されるものでなかったことが判明
自分でラックから引き抜くのね
席は前回よりも後のT列、で中央
劇場自体が小さいので全体が見渡せる丁度良い距離
表情もちゃんとわかる
ただ、今回の方が台詞が聞き取り辛かった
席のせいなのか、俳優の調子なのか
2回目なりの楽しみがある
特に今回のような内容だと前回流して観ていたはしはしが浮かんで見えてくる
ああ、なるほどとと思う
友達は「シックスセンス」みたいな話だったと
私は見ていないのでなんともわからんが
そうなのだろう
また、翻訳劇であるためなのか
このニュアンスで合っているのだろうか
という気になる箇所がいくつか出てきてしまった
特に親子の会話は
平行線であるのは前提であったとしても
少し腑に落ちないやりとりが、、、
何なのだろうか
今回は前回にましてstanding ovationが激しかった
客席から懸命に手を振るさまはほほえましい
井ノ原さんはきっといい人なのだろう
と思わせるカーテンコールだった