【ミス・サイゴン】
- オリジナルフランス語テキスト
アラン・ブーブリル - 音楽
クロード＝ミッシェル・シェーンベルグ - 訳
リチャード・モリトビー Jr./アラン・ブーブリル - 訳詞
岩谷時子 - 出演
別所哲也 松たか子 石井一孝 坂元健児
石川ちひろ 泉見洋平 高島みほ - 製作協力
キャメロン・マッキントッシュ・プロダクション
共済会の企画で４５名の集団で観劇
今回は「絶対別所哲也が見たい！」という共済役員の一言で決定
一般発売が始まっていてからの取り組みだったので
「無理？」と正直思ったが
A席なら確保できる日があることが判明
仮押さえが利かないヒヤヒヤな状況
A席といえどもなかなか舞台の見通しは良し
帝劇入口にカウンターまで用意してもらっちゃて
なかなかない体験ができました。
オペラ「マダム・バタフライ」をベトナム戦争に置き換えたものらしい
ベトナム戦争の後混血の我が子をアメリカ人の父親に渡すため
別れを告げる母親を写した報道写真が触媒になっととかで
パンフレットのトップにその写真が掲載されている
これは「マダム・バタフライ」？
松たか子生歌はオフィーリア以来？かな
大きな舞台は顔は見えないので
声と姿が大事
悪くない
事前に何回か「ミスサイゴン」を鑑賞している友人曰く
松たか子は波がある
だったので成功回だったかな
お目当ての別所哲也はいい体してました
怪我で降板かとどきどきさせられました
女優陣のしっかりした身体が特に印象的。
私としては盛り上がりに欠けるというか
物足りないというか
消化不良な後観劇感だが
感極まっている人も多数。
楽曲自体も売りにしているほど私にはこない
何でだろう？
