【妖精たちの砦?焼跡のピーター・パン?】木山事務所公演 ‘05戦争と市民シリーズ4

要請たちの取手

日程を勘違いしていて気が付いたのが前日
仕事が残り番のシフトで大幅に遅れて到着
間がいいことにちょうど休憩中
コソコソ入ることなく入れたのは良かったし
案外楽しめた
スペイン内乱の話が出てきて「オヤ?」と思ったら
作者が福田さんでした
あまり気にせずチケットを買っている
そういえば題名も似ている
「壁の中の妖精」
ミュージカル「ピーター・パン」を手がけた福田さんだからこその
解釈なのか
とても悲しい結末に至る
俳優座の舞台で役者にマイクが入っているのは久しぶりかも
歌うためか?
坂元さんの舞台だけあって歌も踊りも織り込まれた芝居
しかし何が凄いって
先生役の本田さん
普通ではないんだけれども普通のおじさんそのもの
おじさんをおじさんとしてできる役者って凄い